NHKニュース おはよう日本 (ニュース)
今回の訪朝のもう一つの注目が、北朝鮮の非核化を巡る中国の出方。先月の米中首脳会談でアメリカは「北朝鮮の非核化を共通目標として確認した」としている。ただ今日付けの「労働新聞」でキム・ヨジョン氏はアメリカ側の発表を否定。キム・ヨジョン氏は「我々の核保有国としての地位は、誰かが認めようと認めまいと厳然たる現実だ」と語った。キム総書記は、今月3日、新たに稼働した核物質の生産工場へ。4日には新型駆逐艦の試験航行を視察。きのうは軍需工場を視察したと伝えられている。“中国は最近「非核化」に表だって言及しなくなった”と指摘されている。慶応義塾大学・加茂具樹教授が「政策がもし変わることになれば、日本にとって安全保障上のコストが高まる。どのようなメッセージが発信されるのか非常に注目される」などと述べた。
