永野&くるまのひっかかりニーチェ （永野＆くるまのひっかかりニーチェ）
ニーチェ新年会をついに開催。念願の開催だったはずだがくるまが1時間の遅刻。三谷は事前にダブルブッキングには気をつけるよう確認したにもかかわらず予定が入っていたくるまに「ありえない」と呆れ。くるまは「飲み会は忘れちゃうよね…」とコメントした。対する永野は「絶対遅れないぞ」と気概を持って会場へ。「俺汗だくで来たでしょ？50歳で4kmくらい走ってきた」と明かした。満を持して開催された新年会だったが三谷が抜歯直後で歯痛のためずっとテンションが低めに。永野は全く喋らない三谷をプライベートでは落ち着いたお嬢様なんだと思いプラスに捉えていたという。収録などではアドレナリンが出て体の不調など忘れてしまうと主張する永野はこの収録の前日、「訪問販売がしつこくて怒鳴り散らした」と明かし、くるまは「それ現代のエピソードですか？」とつっこんだ。芸人のスキルを駆使し訪問販売の会社のやり方から販売者の容姿にいたるまですべてを批判しつくしたという永野は喉が炎症。あらためて芸人は声がでかいと認識し「50が出す声じゃない」と語った。自分は新年会で前日から緊張するほどのテンションで臨んだのに三谷はありえないと改めて追及すると、三谷は歯痛に合わせて人見知りが発動したかもしれないと白状。また、最初は無理して喋っていたが「スタミナが終わる」と思って黙ったと明かした。永野は「終わっていいじゃん！感動するじゃんYOSHIKIが倒れる時って」と熱弁。くるまは「新年会ではYOSHIKIになれと」とまとめた。