サンデー・ジャポン (ニュース)
WBC以来730日ぶりの日本での打席に立った大谷翔平選手。打球速度168.9キロのホームランを特大アーチを放った大谷選手の全打席をこのあと紹介。3月18日に行われるMLB開幕戦を前位大谷選手・山本由伸投手・佐々木朗希投手らが凱旋。カブス・今永昇太投手と鈴木誠也選手も帰国。現在東京ドームはMLB使用、各企業も大谷選手の帰国に合わせCMを公開。コラボやトレインジャックなども行われ、渋谷では「The Shohei Ohtani Collection Tokyo」にて漫画家井上雄彦がデザインしたイラストなどが飾られる。今回通訳を担当した小島さんによれば選手たちは食費を支給され各々食べるという。ドジャースの公式SNSには選手たちが鮨や団子などを食べる様子が投稿された。また金曜日の公式練習は見学のチケットが1時間ほどで完売となった。そして昨日、爆笑問題・田中がドジャース対巨人の試合を生観戦。大谷選手は第1打席はフォアボール。大谷選手は3回の第2打席にライトスタンドへホームラン。大谷選手は第3打席でセカンドゴロを打って交代。試合はドジャースが勝利。試合後大谷選手はホームランの感触に関して「いい角度だったので入るんじゃないかと思った」とし、エキシビションだった久々に帰ってきたという感じだったとした。