めざましテレビ めざスポ
ドジャース・大谷翔平は「前回よりはリラックスして全体的に投げられたかなと思う」などとコメントした。大谷が投手復帰後2度目の登板へ。投打二刀流で躍動した。1回を投げ無失点の好投を見せた。元メジャーリーガーで野球解説者の五十嵐亮太は「前回登板よりもストライクの確率が高くなった」などと指摘した。前回登板ではストライク率が約57%だったが今回は約67%と上昇。これにより球数を大幅に抑えられた。球種では、前回登板ではシンカーを多く投げていたが今回は1回も投げず、新たにカットボールを投げた。大谷は打者として第5打席で日米通算299号、8試合ぶりの26号ホームランを放った。