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ナ・リーグ西地区首位のドジャースは同地区最下位ロッキーズと対戦。大谷の第一打席はライト前へ打球速度約178.5キロのあたりで3試合連続ヒットをマーク。さらに第二打席は打球速度約171キロの強烈なヒット。ゴールドグラブ賞受賞のショート・トーバーもとれないほどだった。第三打席はトーバーがファインプレー。大谷は2安打1打点で先発の山本を援護。3日前に27歳の誕生日を迎えた山本はカーブがキレッキレ。この日奪った6つの三振のうちカーブで5つ奪い、7回3失点で降板。試合は同点で迎えた9回、ロッキーズがサヨナラのチャンス。最後は最下位ロッキーズが底力を見せ、ドジャースの4連勝を阻止。ロッキーズ4x-3ドジャース。