ガリベンチャーV ガリベンチャーV
ラッシャー板前がラグジュアリーフライトへ。飛行機の本格的なフライトシミュレーターを導入し、気軽にパイロット体験ができると人気。今回はラッシャー板前が潜入。HANEDA INNOVATION CITYにいるというが飛行機の様子を紹介した。グルメなどが楽しめる場所だと紹介したが庫内はラグジュアリーフライトで本格的なシミュレーションを体験したいという。
LUXURY FLIGHT HICity Fighter店にやってきたラッシャー板前。その店内の様子を紹介した。店長の佐々木さんはこの店について航空関連グッズを多数販売し、日本初の戦闘機シミュレーターを導入しているという。また佐々木さんと高崎さんは元航空自衛隊のパイロット。そしてグッズを紹介ブルーインパルス クリアファイルやブルーインパルス マフラータオルを紹介した。そしてそのマフラータオルには6番まで種類があるが、5番だけ逆さまになっている。その理由は?と問題が出た。正解は背面飛行をしたときに「5」の文字が目立つようにするためが正解。また部隊マークのグッズも紹介。自衛隊の飛行隊の中には舞台を代表するマークがありそのグッズも販売。中でもすごいのはコブラのマークだという。他にもパイロットスポーツがあるがこれは売り物ではなく、展示品だという。ここで問題。パイロットスポーツのズボンはなぜ空気を入れて膨らませるのか?と問題が出た。正解は失神などを予防するためだった。Gが強くかかると血液が下に押し下げられ、脳に血が回らなくなり失神を起こすこともあるという。高負荷のGを受けるとセンサーが自動検知し、下半身と腹部を加圧して脳への血流を確保してくれる。
そしていよいよシミュレーターへ。そのエリアには3つのシミュレーターが置かれていたが、F/A18E、F-35ライトニングII、F-16 ファイティングファルコンが。ラッシャー板前もF-35ライトニングIIのシミュレーターを体験。最新鋭機だという。