週刊フジテレビ批評 The批評対談
地上波ドラマもやりたいという西井さんは「踊る大捜査線」以降はリアリティー重視の作品が増え、企業の裏側やドラマでこれまで描かれなかった部分のリアリティーを描いていくところが多かったが、喜劇として楽しめる作品があってもいいんじゃないかと語った。塚越さんは入口がわかりやすく、最後はほっこり泣かせる昭和ドラマの需要は一定数ずっとある。技術は行き過ぎちゃうとちょっと前のわかりやすいのが良かったという層が必ずいると語った。西井は考察ブームだが、考察は視聴者に委ねてしまうところが大きいので、作品としてちゃんと完結させるのも目指していくべき方向性と語った。西井が制作した動画「80年代 生中継でスマホを見つけてしまうリポーター」は海外でバズっており、「昭和と日本」は世界の方がむしろ強いのかなと感じると語った。
