昼サテ (ニュース)
国会記者会館から中継。齊藤慎一朗は石破総理大臣はアメリカ側が全ての国や地域に対する一律10%の関税を交渉の合意後も維持する姿勢を見せており、全ての関税措置の撤廃を求めていることを改めて強調した。石破総理はアメリカとの交渉で、自動車のために米や農業を犠牲にするという考え方は毛頭持っていないと答えた。石破総理は、今の国会の重要法案の一つの年金制度の改革関連法案を今週中にも国会に提出する方針。年金法案を巡っては夏の参議院選挙の焦点となる懸念から、自民党内に慎重論があり提出があり野党側はそれを追及していくという。