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今年で62回目を迎えた日米財界人会議に日米経済界のトップら200人以上が出席。日米経済協議会・澤田純会長が挨拶し、「トランプ政権が発足し本当に多くのことが起こった。会議が日米間のより高度な関係構築に貢献することを心から願っている」と述べた。これに対し、米日経済協議会のデービット・ゲックラー会長は「今年の会議は特に重要な意義を持つと考えている。より強固な絆を築くため、両国が協調して行動していくことを願っている」と述べた。会議はあすまで開かれ、貿易や投資に関する透明性の確保や、AIや半導体などの研究開発強化などをテーマに議論が行われ、共同声明が採択される見通し。