めざましテレビ SPORTS
メジャーリーグのウインターミーティング最終日のきのう、ヤンキースとメッツは、ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希の獲得に乗り出したことを地元記者に明かした。前日には、佐々木朗希の代理人が、20球団以上が興味を示していると明かした。すでに争奪戦参戦を正式に表明しているドジャースのゴームズGMは、佐々木朗希へのアピールポイントについて、サポートするための基盤が整っているなどとし、大谷翔平や山本由伸が主力として活躍する環境と、ことしのワールドシリーズ優勝の実績などでアピールを続ける。交渉期間は、日本時間来年1月24日の午前7時までで、代理人によると、来週から面談が始まるという。