ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜 (ニュース)
大谷翔平は、この1週間で、打率5割、6本塁打などの成績をあげ、週間MVPを獲得した。53号ホームランボールをキャッチしたのは、22歳のジョシュアさん。ドジャースファンで、売るつもりはないという。コナミの野球ゲームでは、大谷翔平が搭載される予定だ。50-50を達成したことから、盗塁能力を上方修正しA査定としたという。パワーはS査定で、特有の球種「スイーパー」も実装されるという。大谷は日本時間おとといの試合前、手術後最多タイの30球を投げた。ドジャース編成本部長は、あくまで投手復帰の照準は来年、理想を言えば開幕投手を大谷としたいとしている。鈴木は、故障中のピッチャーであり、それがバッターと競って結果を残している、改めて考えるとすごいなどと話した。イチローは5年前の引退会見で、大谷について、50本打ってMVPを取ることも想像できなくはないなどと発言していた。
イチロー率いるKOBE CHIBENと高校野球女子センバツとのエキシビションマッチが行われた。今回が4回目。試合は、KOBE CHIBENが勝利した。松井秀喜が初出場、松坂大輔が3年連続の出場となった。ピッチャーは、イチローで、141球を完投した。松井秀喜は、3ランホームランを放った。イチローと松井秀喜は10年ぶりの再会で、イチローは、近くにいるが遠い存在、再会するなら野球場がよかったなどとし、松井秀喜は、遊びじゃ絶対いけないという思いで、この数週間、久しぶりに野球に向き合ったなどとした。東京ドームでは、20年ぶりのホームランとなった松井秀喜。10年プレーした場所で、またプレーさせてもらえたことはこれ以上ない幸せ、来年の参加は、足次第などとした。イチローは、松井秀喜のプレーに涙したという。エキシビションマッチには、佐々木麟太郎の妹・秋羽選手も出場した。イチローとの対決は、2打席1四球1三振だった。兄については、優しくて気軽に話せる親友みたいな関係だという。プロ野球では、ソフトバンクが4年ぶりのリーグ優勝を果たした。オリックスファンの岡田は、きょうが本拠地最終戦、ことし引退するT岡田らの引退セレモニーがあるなどと話した。