報道ステーション (ニュース)
浜松市にあるスーパーで指定ごみ袋は売り切れ。この状態が3日間続いているという。在庫はない。店によると、入荷は例年通りで業者の供給量が減ったわけではないという。タカラ・エムシー広報課の田海課長は一部のお客様がまとめて買われることが多いのがポイント。しばらくこういった状況が続くと述べる。自治体によっては袋代にごみ処理費用を含むため値段は高く設定されている。ごみの排出量削減の狙いもある。浜松市では品薄状態を受けて、きのうから指定以外のごみ袋でも回収できるようにする緊急措置を始める。こうした措置は全国30以上の自治体で実施。浜松市の足立課長は過度な買いだめはなさらずに冷静に対応いただければと述べる。環境省がメーカーや商社28社に調査したところ、ごみ袋の4月の出荷量は1.1~2倍。石原環境大臣は市中の需要が例年の1.2~3倍程度に増えているとの情報があり、一時的に通常より多く購入されていることにより品薄が生じていると考えられると述べる。政府の分析でも供給不安からの買い占めが要因だという。資源エネルギー庁の細川中東情勢広報官は急激なニーズの拡大に加え生産が追いつかないところは、ナフサが足りていても起き得ることかと思う。バランスをとっていくことが大事と述べる。政府は冷静な消費行動を呼びかけている。
