北朝鮮 キム総書記 “次世代ICBM”搭載予定エンジンの報告受ける

2025年9月3日放送 4:53 - 4:54 NHK総合
国際報道 INTERNATIONAL NEWS REPORT

北朝鮮のメディアは、キム・ジョンウン総書記が次世代のICBMだとする「火星20型」に搭載される予定のエンジンについて報告を受けたと伝えた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信が“キム・ジョンウン総書記がきのう、ミサイル総局傘下の研究所を訪れ、大出力の固体燃料式のエンジンについて報告を受けた”と伝えた。エンジンは新型のICBMだとする「火星19型」の系列のミサイルと、次世代の「火星20型」に搭載される計画だとしている。北朝鮮が「火星20型」に言及するのは初めてで、開発を示唆したとみられる。キム総書記は、エンジンについて“戦略ミサイルの強化と能力拡大に大きな変革をもたらす”として評価。


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