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昨日、総理との初の直接対決を行った参政党の神谷代表。関税を巡る日米の合意について不満をあらわにした。神谷代表は合意内容を守る必要はないと述べ、さらなる引き下げを求めるべきと主張。また、SDGs政策やパリ協定を含む脱炭素政策の廃止などトランプ政権の政策を日本でも取り入れ足並みを揃えるよう迫るも、石破首相は「我が国として国益に資するかどうかは我が国が主体的に判断するもの。アメリカから言われて関税の取引材料として使うということは正しいと思っていない」と反論。初の質疑の後、神谷代表は他党と違う視点で質問したと胸を張った。松井ケムリは、アメリカと同じ政策を取り入れるということは日本人ファーストとは違うのではないかなどと指摘。