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吉沢亮さんが映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の舞台挨拶に登場。主演の吉沢さんは耳の聞こえない両親をもつ息子・五十嵐大、手話を交え演じるという難しい役柄に挑んだ。今回初めて手話に触れたので難しい部分もあったとのこと。現場に入る2か月前から家でも練習をしていたそうだ。相手が何か言っているときにリアクションんを取るのが手話では当たり前で、稽古しながら覚えていき、特に苦労したのは反抗期を迎えた少年時代のシーン。「リアリティーを求めてみんなが納得する場所を探していった」などと話した。