ボクらの時代 (ボクらの時代)
幼い頃から親交がある藤波と鏡。初対面は年下の藤波が中学生の頃。初の全日本合宿に参加し、朝の体操に寝坊。その際、土性が隣で怒られるか不安だったそう。藤波と土性は共に三重県出身。土性は父の影響で小2でレスリングを始めたそう。鏡も父や兄の影響で始めたんだそう。藤波も父などの影響で始めたが、正確には覚えていないんだそう。練習に苦しむこともあったが、それ以上に「勝ちたい」という気持ちが強かったんだそう。
自己肯定感が高いという鏡。周囲の意見を気にしていないそうで、「自分を嫌いになるのはもったいない」など話した。自ら「可愛い」と言っていることもあり、SNSなどで批判されたことも。その投稿を見かけてモチベーションが上がったんだそう。