Nスタ それ、Nスタが調べてきました!
カップ麺の原点は1971年に発売された「カップヌードル」。発売から55年で世界累計500億食を突破したロングセラー商品。年間100万人が来館するカップヌードルミュージアム横浜を取材。インスタントラーメンヒストリーキューブは、歴代のインスタントラーメンが並ぶ展示コーナー。3000点を超えるパッケージで進化の歴史を辿ることができる。1968年に発売された「出前一丁」はあっさりとした醤油スープに秘伝のごま油がふわりと香る昔なつかしい味わいが人気のロングセラー商品。コンビニの増加に伴い、2000年ぐらいから商品数が一気に増えた。1995年に発売された「日清Spa王 たらこ」はお湯を注いで湯切りする生タイプ麺のカップ入り即席スパゲッティでバターと香ばしいたらこが一体となった味わいが当時大きな話題となった。ドイツ人のアンナさんが驚いたカップ麺の秘密を紹介。1つ目は世界初を成し遂げたニッポンの技術。1958年に発売された「チキンラーメン」は世界初のインスタントラーメンとして誕生。日清食品の創業者・安藤百福が「チキンラーメン」を長期保存するために参考にした料理がクイズになった。ヒントは揚げ物。正解は天ぷら。麺を天ぷらのように揚げると、ほぼ完全に乾燥することができ、長期保存が可能となった。揚げた麺にお湯を注ぐと、水分を吸収してやわらかくなった。この技術は現在も使われている。チキンラーメンに続く世界初が1971年に発売された世界初のカップ麺「カップヌードル」。ヨーロッパではチキン味やエビ味などを展開し、100以上の国と地域で販売されている。驚いたカップ麺の秘密2つ目は「ド」に隠された細かすぎるこだわり。カップヌードルのパッケージは「ド」だけ小さくなっている。英語で発音すると「ド」が小さくなる発音に合わせた表記にしたという。ヨーロッパで販売している商品は麺の長さを短くするなど、各国で味や麺の長さを変えている。海外では単数形だと「麺が1本だけ」と誤解を招く可能性があるため、「S」をつける複数形(NOODLES)になっている。今年発売50周年「日清のどん兵衛」は全国展開のカップ麺で初めて東と西でつゆの味を変えた。東日本は鰹だしを重ねて濃い色、西日本は昆布と鰹の旨みで淡い色になっている。味の境界線がクイズになった。選択肢は愛知県・岐阜県・滋賀県。答えはCMのあと。
