ジャンクSPORTS プロ野球 2軍はつらいよ
中日入団10年目で1軍に定着したセ・パ両リーグでの本塁打王の山崎武司など、出演者を紹介。関本賢太郎は、2軍選手は、背番号が背中に日焼けし、お風呂場に行くと背中が背番号と名前になっていると前回のOAで話した。
杉谷拳士は、入団2年目の時に初めて1軍の昇格し、プレー機会なく2軍に落ちてしまったという。当時、梨田監督がなんかちょっと違うといって落ちてしまったなどと話した。当時、杉谷に元気を出せと言っていたのは、糸井嘉男だという。
山崎武司は、ボール球ばっかり振る男だったといい、高めのボールを振っていたら星野監督に、お前そのボール振れんようにさせたろかと言われ、高めのボール振ったら罰金10万円と言われたと明かし、2軍行くまでに100万円くらい取られたという。上田剛史はミーティング時間に渋谷で買い物をしていて、大遅刻をして、その後監督室で今すぐ罰金100万円もってこいと言われたという。英智は1軍上がりたての頃、甲子園球場でどけぇ！お前だれやー！と野次を飛ばされていたという。上田は、ヤクルトのスターの山田哲人選手と女性をお食事会をしていて、写真を撮られたが彼女もいないし結婚もしていないので、FRIDAY次出るから見てくれと家族にも電話をしたなどと明かしていたが、自分の顔に目線が入ってたという。
2軍選手の寮生活について。糸井嘉男は、2軍の寮って2軍のヌシって先輩いませんでした？と質問。ヌシが食堂でテレビも独占するといい、ロビーで1軍の試合を見たりするが、そこでもヌシはボートレースや競馬を観ていたという。山崎武司は、バリバリの2軍だったときに寮をでてしまい、家賃を払うのも大変だったといい、お金ないから家帰ろうと実家に帰ったという。