シューイチ 特シュー
古内義明さんに大谷選手の三冠王などの可能性について聞く。大谷選手の現在の記録としてホームランが54本で1位、打点は130打点で1位、打率は.309で2位となっている。残り2試合で可能性があり1位はアラエス選手で本日の試合はスタメンから外れ.314の記録をキープ。ここで5打数5安打を記録すれば超えると説明。試合会場クアーズ・フィールドは空気抵抗が少ないためホームランが出やすいためHR数の記録も更新される可能性もある。さらにMVP獲得の期待もあるという。指名打者でのMVP獲得者は現在なく、大谷選手は守らなくても取れることを証明しようとしているなど解説した。
来月からはワールドシリーズ進出をかけた戦いが始まる。昨日時点の戦績でドジャースは第1シードとなっている。枠は勝率などで決まっていて、2連敗をするなどした場合場所が入れ替わると。1番の方が本拠地で開催できるなどのメリットがある。また同じくシード権を持っている状態のフィリーズに対してドジャースは1勝5敗と負け越している。現在ワールドシリーズでドジャースは7回優勝して順位は6位となっている。