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男子ゴルフのアメリカツアー最終日、首位と6打差の7位でスタートした松山英樹選手はスタートの1番から3連続でバーディーを奪い、後半でも10番・11番とバーディーを奪うと、12番ではロングパットを沈めて3連続バーディーを決めた。パースリーの16番では、あとわずかでホールインワンというスーパーショットを打ち、松山選手は18ホール中9ホールでバーディーを奪ってノーボギー、6打差からの逆転優勝でアメリカツアー9勝目を挙げた。およそ2シーズンぶりの優勝を果たした松山選手は世界ランキング20位に浮上した。