ボクらの時代 (ボクらの時代)
個人のほか、グループとしても活動する詩羽&幾田。幾田は切り替えが明確にあるといい、詩羽もグループとしての活動では「ポップでいようと意識している」「マイナスなものを持ち込みたくない」など明かした。話題は自分の声が好きかどうかについて。幼い頃は自分の声が嫌いだった幾田。歌うことは好きだったが、自分の声に気持ち悪さを感じたことも。歌を研究し尽くした今では、自分の歌声を好きになったそう。詩羽は自分の声を聞いて「思っていた感じと違う」と思うことが多々あるそう。声を好きになれたのは歌手活動を始めてから。
3人でカラオケに行った時のこと。そこで「私」という言葉のニュアンスにそれぞれ違いを感じた詩羽は、自身の音楽活動でもこれを気にかけるようになったそう。