紙とさまぁ〜ず （紙とさまぁ〜ず）
古田新太はほぼ同年代のさまぁ～ずに対して、「80年代アイドルで好きなのは？」と尋ねた。古田の見解は「西端弥生」で、細君だった。続いて、「プロレスラー最弱といえば？」を問うと、古田は「アントニオ猪木」と答えた。キライな野球選手に「キヌガサ」を挙げた。三村マサカズは古田の見解に翻弄され、酒でも入っているのではないかと推測した。
「俺って性格悪いな～と思うときって？」という質問に古田新太は「苦手な奴とほとんど喋らない」と回答。大竹一樹は余計な一言を言ってしまった時に罪悪感を覚えるといい、三村マサカズは「電車で自分の前に立っていたおばちゃんが『座りたい』と言っていて、声に出すなよ」と思ったという。続いて、古田は「うちの弟がやっていた仕事とは？」を出題。正解は「露店商人」。さまぁ～ずの2人は露店で色付きのヒヨコが販売されていたのを思い出し、三村は紙芝居屋が道具箱の引き出しに焼きそばを入れ、子供たちに販売していたと振り返った。大竹は賞金が貰える型抜きをしても、店主に見せたらあれこれと理由をつけられて型抜きを折られたことがあったという。
古田に「スマホを持っていたら、便利だと思うことベスト3は？」を質問すると、「1位：昔のアイドルの歌をいつでも聞ける、2位：昔のグラドルの写真をいつでも見られる、3位：レスラーの名前をすぐ調べられる」。さまぁ～ずの2人は「昔のアイドルの歌をいつでも聞ける」に共感し、電話としての機能はいらないという。