午後LIVE ニュースーン おまかせリポート
番組では今月6日、東京の昭島市から野球の原型といわれるクリケットについて紹介した。中継では実際にクリケットが実際、どんなスポーツなのかを伝えることができなかったため、改めて市内の体育館でクリケットを体験することになった。昭島市は18年程前から盛んだったオーストラリアとの交流がきっかけで今、盛んに行われている。クリケットは11人のチーム同士で争う野球の原型ともいわれるスポーツ。フィールドは360度ある。攻撃はバッツマンという打者が投げられたボールをウィケットと呼ばれる後ろの棒を倒されないように打ち返す。ボールを打ちましたらおよそ20m先の棒の場所にいるランナーと同時に走ると2人とも反対側に着けば1点そして往復すれば2点が入る。本当に外のサッカーコートのようなところで360度使ってやる。1日6〜7時間のプレー時間を5日かけて行うため、ティータイムがあってティーを飲んで休憩を挟みながら勧めていくという。クリケットは次のオリンピックから正式な種目になる予定。
- キーワード
- 昭島市(東京)ロサンゼルスオリンピック