首都圏情報 ネタドリ! (首都圏情報ネタドリ!)
今回のアニメには原作にないキャラクターが描かれている。戦争はどういうものなのかを“ガマ”が表現する。ガマ(蝦蟇)は生き物の生気を吸い取る妖怪。監督の佐藤さんは、「憎しみ、恨みなどの中でどんな人も追い込まれれば変わってしまう。そういう表現、比喩的な感じ。だからといってガマを悪者にする意図は全然ない」と語る。戦時中の空気に飲まれそうになる葛藤を水木さん自身も出生前の手記に記している。佐藤さんは「ガマになっていくさまを見た人が意味を考えてもらいたい」と語る。
