ノンストップ! ノンストップ!サミット
婦人公論元編集長・三木哲男、防犯アドバイザー・京師美佳の解説。点検商法詐欺が急増している。今年も既に9569件発生している。点検商法詐欺の手口を紹介。「近くで工事を行っているが屋根が壊れているのが見えたので、無料て点検しますと工事関係者風の服装の男性が訪問。点検してもらうと写真を見せられ、修理をお願いすると不要な工事が行われ高額な請求をされた」。点検を装って強盗の下見をしている可能性がある。
防犯アドバイザー・京師美佳の解説。詐欺にだまされないために、他人からお金や個人情報の話が出たら、まず詐欺を疑う。
視聴者からの質問を紹介。75歳男性「詐欺メールの見分けるには、どんなことに注意したらいい?」。実際に送られて来た詐欺メールを紹介。JCBをかたる詐欺事例(フィッシング詐欺)では偽画面がメールが届き、メール内容に答えると個人情報を抜かれる恐れがある。詐欺にあわないために、詐欺メールに記されているURLをクリックしない。パスワード、暗証番号を入力しない。フィッシング詐欺は本物かどうか見分けがつかないため、見分けずに詐欺だと思う。