イット! 三宅正治の極ネタ!
1勝1敗で迎えたカブスとパドレスの大一番。パドレスはダルビッシュ有がポストシーズン14試合目の先発のマウンドへ。2回、鈴木誠也との日本人対決が実現。これがレフト線を破るツーベースヒット。鈴木が3試合連続の長打でチャンスを広げる。その後、満塁とすると、カブスが先制。ダルビッシュ有は2回途中でマウンドを降りる。試合はホームのカブスがリードを守りきり勝利。8年ぶりの地区シリーズ進出を決め、2度目の勝利の美酒に酔いしれた。鈴木誠也は「また勝ってシャンパンファイトができるように引き続き頑張りたい」と話した。