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藤井聡太六冠と挑戦者の永瀬拓矢九段が1勝1敗で迎えた王将戦七番勝負の第3局。後手の藤井六冠が守りに使われることの多い「金将」を繰り出し、永瀬九段の意表を突く展開になるかと思われたが、日本将棋連盟の香川愛生女流棋士は「自玉を一気に安全にしてしっかりと寄せ切るという場面が印象に残った。永瀬九段の気持ちのこもった一着・選択だった。」と解説した。永瀬九段が得意とする受け将棋で主導権を握り、91手で勝利した。藤井六冠が2日制の七番勝負で初めて、先に2勝目を上げられてリードを許す展開となった。藤井六冠は「最初の形勢判断が甘くてチャンスの少ない将棋になってしまった」と話した。第4局は今月17日から和歌山市で行われる。
