坂上&指原のつぶれない店 創業123年の老舗 新宿中村屋がSOS!
新宿中村屋要望の春夏でも食べたくなる中華まんの開発依頼に対し、料理家の和田明日香さんは担々まんを作った。ただ子どもが食べることも考えて更にいりごまとごま油を加えて風味を上げていった。また最大のアクセントとして干しエビを加えて海鮮のうま味とコクをプラスした。ただ工場生産ではエビなどの海鮮系の具材は菌が繁殖しやすいため干しエビを使用する事はできなかった。そこで中村屋は調味料だけでエビの風味を出すため10日間かけて試行錯誤を重ね、エビを塩漬けにして発酵させた蝦醤などで代用してエビの風味を出した。