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神奈川県は今月10日から16日までの1週間に定点医療機関から報告された患者数が1医療機関あたり1.37人となりインフルエンザの流行が始まったと発表した。去年より1か月半ほど早く目安に達した。埼玉県では1.70、東京都で0.91などとなっている。東邦大学・小林寅てつ教授によると今、南半球は冬でインフルエンザが流行している時期となる。そうした地域から旅行に来ている人から感染することが考えられる。日本も夏休みで人の移動が増えることと、猛暑でエアコンで部屋を閉め切っていて換気が十分でないということで感染しやすい状況になっている。神奈川県内のクリニックに話を聞くと、これまではインフルエンザの患者は0だったが今月5日ごろから毎日1~2人は患者が出てくるようになった。患者のほとんどは子どもとなっている。インフルエンザの感染対策としては石けんで手洗いをする、換気をするよう呼びかけた。急な体調不良に見舞われ旅先などで医療機関を探したい時に活用できるのが厚労省のウェブサイト医療情報ネット(ナビイ)だと紹介した。
