FNN Live News days 終戦から81年 次の世代へ
先月8日、国会に提出されたのは、太平洋戦争中の空襲で心身に障害を負った人に一時金50万円を支給することなどを盛り込んだ救済法案。対象者は約3000人と推計されている。1945年3月10日の東京大空襲で当時5歳だった河合節子さんは家族と離れ疎開していたが父親は大やけどを負い、母親と2人の弟は命を落とした。日本政府は元軍人・軍属やその遺族にのべ60兆円を支給した一方で民間人は補償の対象としなかった。河合さん自身は補償の対象ではないが国会前で訴えを続けてきた。しかし救済法案は会期末を迎え廃案に。自民党内で合意を得られなかったことが要因となった。
