衆議院小選挙区選出議員選挙 政見放送 （衆議院小選挙区選出議員選挙 政見放送）
小選挙区栃木県立憲民主党の政見放送。この政見放送は立憲民主党が自ら制作して提出したものをそのまま放送した。野田氏は徹底的な政治改革、分厚い中間層の復活、インパクト投資、教育無償化、医療・介護・障がい者福祉、選択的夫婦別姓、災害対策、外交・安全保障について述べた。栃木1区板津ゆかの政見放送。板津氏は「政治を変えて私たちが幸せになれる社会を一緒につくりましょう」などと述べた。栃木2区福田昭夫の政見放送。福田氏は「わが国には所得の無い人と高額所得者の格差、中小企業と大企業の格差、大都市と県庁所在都市の地方との財政力の格差の三つの格差がある。是正するためには政府が所得の再分配機能を発揮して個人も企業も担税力に応じて税金を負担してもらい税財源をつくり子供・教育・社会保障を充実させ誰もが安心して暮らせる国をつくること」などと述べた。
小選挙区栃木県立憲民主党の政見放送。栃木3区いが央の政見放送が流れた。いが氏は「ルールを守らなければいけない議員側が国民に分からなければ何をやってもいいんだが裏金問題の本質。国民の皆さまをど真ん中に置く政治」などと述べた。栃木4区藤岡たかおの政見放送が流れた。藤岡氏は「この国に対する危機感にあふれている。物価高対策は根本的なところから対策を取らなければいけない。消費から経済が回る日本を作っていかなくてはいけない。デジタル赤字による新しい時代の海外への富の流出にも対応していかなくてはいけない。そして何より本気の政治改革。少子化対策、人口減少に新たな着眼で本腰を入れていく。農業予算は倍増してでも農業を守り育てる。裏金問題はなんらケジメがついていない」などと述べた。