この世界は1ダフル 羽生結弦 奇跡の270秒
2018年、平昌オリンピックで見せた羽生結弦選手の演技。270秒の裏にあった真実をスポーツニッポンカメラマンの小海途良幹さんが語る。羽生結弦さんは4歳でフィギュアスケートと出会う。同じ仙台出身の荒川静香さんは幼少期の羽生結弦さんを「目を惹く少年だった」と語る。そんな羽生選手はオリンピックでの金メダルが夢だと広言。2004年にはジュニアの大会で優勝。2008年の全日本フィギュアスケートジュニア選手権でも優勝。さらに同じ年には織田信成選手や小塚崇彦選手らにまじり全日本選手権に出場。8位と健闘した。さらに2010年、4回転ジャンプに挑戦する羽生選手。本番で成功させる。ソチ五輪を目指す羽生選手2予期せぬ出来事が。