イット! どうなの?
香港メディアは日本を訪れる際の注意すべき“8大NG行為”と題した記事を掲載している。記事を掲載したのは「香港01」。「知らず知らずのうち日本法律違反の可能性」「数分で罰金300万円 永久入国禁止も」などと注意を呼びかけている。8大NG行為はパスポート不携帯、無断で写真撮影、大型荷物持ち込み、肉・野菜など持ち込み、花見で桜に触れる、夜間のゲーセン入店、街中でドローン飛行、私有地への立ち入り。パスポートの不携帯で最大10万円の罰金の可能性。無断写真撮影では偶発的なミスでも永久入国拒否の可能性。新幹線への大型荷物の持ち込みは「荷物保管エリア付き指定席」の予約が必要、予約しないと1000円の手数料。肉・野菜・果物などの持ち込みは最大300万円の罰金の可能性。花見で桜に触れ、有罪判決を受けると30万円の罰金の可能性。ゲームセンターは18歳未満は午後10時以降の立ち入りが禁止。ドローンを飛ばす際は日本の法律を理解し、飛ばす場所には要注意。京都で私有地への立ち入り、芸妓への撮影行為には厳しいルールが設けられていると解説。高市総理の台湾有事をめぐる発言を受け、中国政府・香港当局は去年11月から日本への渡航自粛・警戒を呼びかけた。今年5月の中国からの訪日観光客は前年同月比で60%以上減っている。ただ、香港からは7.7%増えている。香港在住の女性によると、日本は円安で人気No.1。罰金については知らない人も多いという。先月、中国のクルーズ船運航会社が日本に立ち寄るプランの販売を再開。旅行業関係者によると、団体旅行再開の動きが始まっているという。今回の記事の中には誇張ぎみのものもあるが、外国人観光客をめぐる問題についての注意を呼びかけるものだった。背景には円安で人気の旅行先であることが分かった。
