さんまのお笑い向上委員会 第四百四十六話「事件は残業中に起きてるんだ 踊るちょん捜査線 どうして現場に株リストが流れるんだ…な夜」
岡野陽一、パンプキンポテトフライ・谷、きつね・大津の3人が登場。岡野からのクレームは「次世代クズ芸人の品位が無さすぎます」。岡野は自分たちクズの芸風は「肛門的なものを見せる商売」で本当の「肛門」を見せてはいけないが、谷・大津・大崎ら次世代クズたちは「肛門」を見せてしまって品位がないと指摘した。次世代クズたちは自らがクズという自覚がなかったが、大津はタバコを吸いながらリモート打ち合わせ、大崎は付き合ってもいない女性宅を転々とするなどのクズエピソードが明らかとなった。現在の大崎は銀座のママに寄生中。同じく女性宅に寄生している谷は「屋根をいただいているだけ」と語った。大津は女性からもらわず、自ら出す方。さらにイタリア人しか罹らない病気を移されたと語った。鈴木もぐらはネズミしか罹らない病気になったという。大津は注目株リストをさんまに手渡した。一瞬だけ見せてもらったもぐら&岡野は「Vが見えた」と語ったので東京ヴェルディ説が浮上したが、さんまは「カタカナのレ」と語ったので、柏レイソルの可能性が浮上した。大学までサッカーをやっていた大ちゃんは大迫勇也と中学の同級生。初めて「ハンパねぇ」を言ったのは自分だと語った。「ハンパねぇ」はトータルテンボスがネタで使っていたが、大迫でブームになって以来、使っていないという。最後はちゃんぴおんずが残業ネタで締めた。