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6月から本格的な採用選考が始まる2026年卒の就職活動、全国就活生が思い描くワークライフバランスを聞くと就職したて20代はワーク重視が57.7％という。マイナビが全国大学生ら2000人に行った調査では20代と比べ30～50代はワークよりライフ比率が高い結果になった。残業については20代のうち許容時間はワーク重視に人でも週1～5時間が4割という結果だった。ライフに関わる育児休業については男女ともに70％以上が利用と回答した。男性の育児休業取得が推進されるなか ワークだけでなく将来のライフも見据えるバランス感が特徴かもしれないとのこと。