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アジア最大級の規模を誇る第37回東京国際映画祭が昨日開幕。国内外の新作映画200本以上が上映され誰でもいち早く鑑賞できる。昨年は7万人以上を動員。レッドカーペットには228人の豪華ゲストが集結。映画祭のオープニング作品は戊辰戦争を題材にした「十一人の賊軍」で、W主演を務めた山田孝之と仲野太賀は「日本のアクション時代劇をTIFFで上映してもらえるのはすごくうれしい」などとコメント。豪華な顔ぶれがカメラの前でDポーズを披露。着物姿で登場した芳根京子は、松坂桃李とDポーズ。江戸時代末期に流行した疫病から人々を救った町医者の実話を描いた「雪の花-ともに在りて-」で共演。今回フィルムで撮っていたので、1回にかける集中力、本番の緊張感はすごかったという。脚本・宮藤官九郎の映画「サンセット・サンライズ」から菅田将暉らが登場。三宅は「撮影はずっと東北だったので土地の美味しいものをいただきながら撮影できたのはとても贅沢な時間でした」などとコメント。