世界くらべてみたら×それって実際どうなの会 (巷のウワサ大検証 実際どうなの会)
長野・上田市でJPがあずさ号が丸ごと入った家を訪れ、奥さんと2人で暮らす鈴木さんに話を聞いた。車両内には畳が敷かれ居住スペースのようになっていた。噂を聞きつけた鉄道の整備士が3年間ボランティアで修理してくれたという。希望者がいた場合は民宿として貸している。元々の家はあずさ号のみで、今住んでいる家は後から増築したものだった。当時は畳も敷かずそのままの状態で、お風呂もなく家族8人で銭湯に通っていた。鈴木さんは仕事がうまくいかなかったときに見たあずさ号に乗って旅に出る夢が忘れられず、JRに時間談判し45万円で購入した。運送料は500万円、建物すべてで1億円かかった。続いては柏市の変わった家を調査。