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おととい、都内の学習塾を訪ねた。この日、塾を訪れていたのは今月“高校受験”を控える中学3年生たち。塾は一度やめていた感染対策を再開させた。東京都では1医療機関あたりの患者数が去年11月に警報レベルを超え、年末にかけ注意報レベルに下回った。1月に入ると3週連続で患者数が増加し、きのう再び警報基準を超えた。(東京都感染症情報センター)。シーズンに2度の「流行警報」が出るのは1999年の統計開始以来初めて。去年11月はインフルエンザ「A型」の感染が主流だったが、1月中旬ごろからインフルエンザB型が急増しているという。東京ビジネスクリニック・内藤祥医師によると、インフルエンザB型は吐き気や腹痛の症状が出やすく、胃腸炎を併発することもある。B型の流行とともに全国の小中高校などで休校や学級閉鎖が再び増加している。インフルエンザA型が早くに流行したため、全体的にA型もB型も流行が前倒しになっているという。さらに去年の年末から東海から九州の太平洋側や西日本で30年に一度レベルの少ない降水量となっている。(気象庁)。この時期は乾燥しがちなため、湿度が下がるとウイルスの活性度が上がりウイルスが流行しやすい。この先1か月も雨の少ない傾向が予想されていて、引き続き乾燥した状態が続くため、今後もインフルエンザの感染が拡大する恐れがある。
