THE TIME, プチマーケティング部
プチマーケティング部BEST OF 2024年間ランキング。11位「中まで丸見え「スマホ耳かき」大ヒット」。耳かきは年間5000本売れればヒットと言われる中、1年で約5万7000本を売り上げる大ヒットとなったのがドンキホーテの「スマホ連動イヤークリーナー」。耳かきの先端にカメラが付いていて、耳の中を見ながら掃除できる爽快感が話題になった。
プチマーケティング部BEST OF 2024年間ランキング。6位「専用アイテムも続々「白湯」人気沸騰中」。冷え性やお通じの改善など様々な効果が期待できる。アサヒ「おいしい水天然水白湯」は発売から約2年で累計3200万本を販売。熱湯を入れて3分で適温になるドウシシャ「白湯専科マグカップ」や、適温の白湯が気軽に作れる“白湯ケトル”など専用アイテムも続々登場。
プチマーケティング部BEST OF 2024年間ランキング。5位「新食感にハマる人続出「グミ進化」。スーパーに専用コーナーが設けられるほどのグミブーム。最近特に増えているのが食感を擬音化したグミや噛めばしゃりっと食感が楽しめるカバヤ食品「しゃりinグミ」などそのラインナップも豊富。さらにグミとチョコレートを組み合わせたセブンプレミアム「チョコっとグミ」のような他のお菓子と合体したグミなどが登場する中、新たにトレンドとなっているのがたべっ子どうぶつのグミなど“昔ながらのお菓子”グミ。
プチマーケティング部BEST OF 2024年間ランキング。1位「湯せんも冷凍も◯「アイラップ」爆売れ」。湯せんや電子レンジでの加熱、冷凍、冷蔵にも対応している万能アイテム。発売当初から中身もパッケージも変わることなく販売。今年の元日、能登半島地震が起きた際に炊飯器を使わないお米の炊き方を発信したところ機能性が話題になった。番組で「焼かない焼きそば」などアイラップを使ったお手軽レシピを紹介してきた。今回は年末年始に使えるアイラップを活用した切り餅を“つきたて”の美味しさにする方法を紹介。濡らした切り餅をアイラップに入れ、電子レンジで1分半ほど加熱する。餅が柔らかくなったら餅を袋の上から軽く揉み、膨らました状態で餅を袋から剥がすように振って完成。