Da-iCE Lab (Da-iCE Lab)
ゲストのs**t kingzがスタジオに登場。Da-iCEとの出会いはデビュー前で、当時のマネージャーがkazukiの高校の先輩でDa-iCEのレッスンを請け負ったという。Da-iCEの武道館ライブを見たshojiは昔の曲を踊っている時に当時のクセが出ていて懐かしかったと話した。
コレオグラファーの環境の変化について。Oguriは「責任感などの重さより、世に名前を出してもらえる方がうれしい」と話した。コレオグラファーをクレジットしたのはDa-iCEがはしりだと思うとshojiは話した。Da-iCEに振りをつける時に気をつけるのはパフォーマーのバランスで、1人ずつ必ず見どころが来るように意識しているという。「CITRUS」は歌うのが難しいので歌の時は振りがなく、間奏をボーカル2人だけで踊って印象付けたという。
ボーカルの花村は先に振り付けを覚えるが、ロングトーンしながら移動などがあると凄く大変と言うが、Oguriは花村と大野は何をさせても大丈夫だと思っていると話した。大野は歌のためにダンスを抜かないといけない時は悔しさがあると話した。
コレオグラファーの歌詞への意識について質問。s**t kingzは歌詞は100%意識していて、メロディーラインかビートのどちらを取るかの方が葛藤があるという。工藤は歌詞を大事にして振りをつけてもらうと1番と2番で違う振りが来て大変なので、自分では全てのサビを同じ歌詞にしていると話した。
振り付けはどこから作るのか。shojiは最初に作る場所は決めておらず、残りのメンバーはサビから作るという。shojiはラップパートがあればそこから作ることが多く、サビは最後のことが多いと話した。
ダンスが得意ではない人への振り付けについて。kazukiは難しい振りを入れるときは絶対に揃う分かりやすい動きを同時に入れて、ニュアンスで簡単にしてあげると話した。日本と韓国の違いについて、オファー自体は変わらないが振り付けが使われないことはよくあり、同時にオファーした中から良いところを組み合わせて1曲にすることが多いという。数秒しか使われていなくても1曲分のお金はもらえるという。