MLB開幕戦 球場の雰囲気は/ドジャース逆転勝ち 内容と舞台裏/豪華開会セレモニー/列島が熱狂 開幕戦 史上初の”日本人対決”/大谷選手も緊張 日本開催の開幕戦/好調今永が4回で交代/山本が去年の雪辱果たす/冷静さ取戻し チーム初ヒットで逆転劇/MLB東京シリーズ 2戦目佐々木朗希投手

2025年3月19日放送 12:51 - 13:12 TBS
ひるおび (ニュース)

昨日、開幕戦・ドジャースvsカブスが行われた。ドジャース・大谷翔平は5打数2安打2得点。カブスの先発・今永昇太投手は4回を投げてノーヒットに抑えた(勝敗つかず)。ドジャースの先発は山本由伸投手は勝ち投手となった。カブス・鈴木誠也は4打数0安打。MLB開幕戦の豪華開会セレモニーではグラウンドにピカチュウが登場し出場選手を出迎えた。X JAPAN・YOSHIKIが日本とアメリカの国歌をピアノで演奏、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手が開会を宣言、元カブス・福留孝介氏が始球式を行った。
メジャーリーグ開幕戦・ドジャースvsカブスが東京ドームで行われた。1回表第1打席はドジャースの1番DH・大谷翔平vsカブスの先発・今永昇太投手の対決。今永が大谷をセカンドゴロで打ち取った。試合終了後、大谷は「1打席目は珍しく緊張している感じがあった」と語っている。
カブス・今永昇太投手も4回69球、ヒットは打たれず好調なピッチングだった。結果について「きょうは無失点ということにフォーカスを当てていた」と話した。今永昇太の交代についてカウンセル監督は「大体70球目処と考えていた」と話した。ドジャース・山本由伸投手は1回ピッチコムの不具合によりピッチクロック違反となり投球しないまま1ボールでスタートする状況となってしまいフォアボールを出した。その後の鈴木誠也選手との対決ではショートライナーに打ち取った。山本投手は試合後の会見で“緊張はあったが、体の調子が良く落ち着いてマウンドに上がった”と話している。山本由伸の登板について五十嵐亮太は「去年の経験が活きている」と話した。大谷翔平選手は第3打席ライト前ヒットを打ち打球速度は約172.8キロ。この打席について五十嵐亮太は「芯で捉えなくても驚くべき打球スピードだった」と話した。


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