売り切れ続出!「悪魔のおにぎり」とは?/コンビニおにぎり戦争“秋の陣”/コンビニの定番 おにぎりの歴史と進化

2018年11月1日放送 9:09 - 9:19 フジテレビ
情報プレゼンター とくダネ! NEWSヤマサキ調べました

「悪魔のおにぎり」を食べた小倉キャスターは、「普通のおにぎりの方が好き」と話す。「悪魔のおにぎり」の開発担当者がこだわったのが白だしで炊くこと。コンビニ各社のおにぎりをスタジオに用意。出演者は好みの商品を試食した。続いて、各社のイチオシ商品を紹介。セブンイレブンは食物繊維がレタス一個分摂取できるシリーズを販売していて、「もち麦もっちり!あさり生姜」は生姜が入っていて寒い秋に体を温められる。ファミリーマートの「男飯サンドチキン南蛮」と「男飯サンドベーコンチーズハンバーグ」は、「ガッツリ!食べたい!」というニーズに対応した商品となっている。コンビニおにぎりの歴史は、1970年~80年代、利便性の高いコンビニが広がり、おにぎりの商品開発が活発になった。そこで、セブン-イレブンでツナマヨネーズが開発された。1990年代にバブルが崩壊すると、いかにおにぎりの価格を安くできるかの競争となった。2000年代には2003年にローソンが高級路線の「焼さけハラミ」を発売したことで、各社高級路線を打ち出し始めた。2010年代は、人々の味覚・価値観が多様化したことや製造技術が発達したこともあり、老若男女に合わせたバラエティー豊かなラインナップになった。コンビニで年間に新たに販売しているおにぎりの種類は、セブン-イレブンが約30種類、ローソンが約100種類、ファミリーマートが約100種類。


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