オープニング映像。

テーマは「みんなが喜ぶ！裏側 徳川家臣団への質問」。事前アンケートをしたところアドリブについての質問が殺到した。蜻蛉切について質問。山田さんは「どこかで蜻蛉切の名前を出したかった」などと答えた。本多正信のキャラクターは自分で作り出した？と質問された。松山さんは「喋り方の指定はなかった。だが台本を読んでいると言葉のチョイスがああいう風に聞こえた」などと答えた。思い出深いアドリブは第37回「さらば三河家臣団」でのアドリブ。

キーワード

大河ドラマ どうする家康山田真歩

大河ドラマ「どうする家康」の音楽を担当するピアニスト・作曲家の稲本響さん。家康の環境やストーリー展開から様々な着想を得たという曲作りの秘密に迫る。家康の年齢に合わせて4台のピアノを使用している。1代目は1989年のピアノを使用し演奏している。演奏曲は「俺は寅の子 ～HelloWorld～」。まだタイトルと松本潤さん・古沢良太さんの脚本しか決まっていないときに制作した。作曲では水道管を楽器にする新たな試みを行った。

キーワード

俺は寅の子 ～HelloWorld～大河ドラマ どうする家康

稲本響さんらが「俺は寅の子 ～HelloWorld～」を披露した。

キーワード

俺は寅の子 ～HelloWorld～大河ドラマ どうする家康

第2回で流れた「泥まみれの君」を披露する。土と水をこねて泥を録音で使用したという。さらにワラと土と水を使い音作りを行いウォータードラムでリズム作りしたと明かした。

キーワード

大河ドラマ どうする家康泥まみれの君

稲本響さんらが「泥まみれの君」「慈愛」を披露した。

キーワード

大河ドラマ どうする家康慈愛泥まみれの君

続いて「ファンとのふれあいタイム」。

キーワード

大河ドラマ どうする家康

木村昴さんへ「声優とドラマだと演じ方が違うと思いますが、どのように役作りをしましたか？」と質問。木村さんは「あまり違いはなくキャラクターを演じることにおいて同じこと。ただ僅かに違うとするならば衣装を着て姿も使いお芝居をするのが違う。声優はセリフを覚えなくていいが俳優はセリフを覚えないといけない」などと答えた。最後の質問は「小手さんのティラノサウルスが見たい！」。小手さんが十八番のティラノサウルスを披露した。

キーワード

大河ドラマ どうする家康安元洋貴

七之助役の岡部大からのメッセージを紹介した。

キーワード

大河ドラマ どうする家康岡部大

サプライズゲストの北川景子とムロツヨシが登場した。松本＆ムロの稽古について。ムロさんは「家康殿から稽古したいと仰って頂いて。2人きりの稽古だった」などと語った。「大嫌いじゃ」「好きだったに」のセリフについてムロさんは「子どもっぽいと言ってたら大森さんがこの年で天下人になるであろう2人が幼稚な言葉を言う事に意味があると言われた」と明かした。お市と茶々を演じた北川さん。「顔が一緒の人が二役やるのはどうなのと自信がなかった。お市はやりやすかった。茶々を演じるときは声を変えた」など語った。最初から二役演じるとオファーがあり、茶々役であることは秘密にしていたがムロさんには伝えていたという。最終回に向けて松本さんは「徳川家康という人物が乱世を終わらせるのか、最初から言ってきた作品なので最後の最後のラスボスとなる豊臣勢。その人たちとどういうふうにするのかが熱く描かれる作品」などと語った。

キーワード

大河ドラマ どうする家康

松本潤さんからのメッセージ。松本さんは「この作品に関わった時間はかけがえのない時間。これから自分らしく表現を突き詰めていけたらいいなと思っている」などと語った。

キーワード

大河ドラマ どうする家康

エンディング映像。

「大河ドラマ どうする家康」の番組宣伝。

「NHKスペシャル 家康の世界地図 ―知られざるニッポン “開国”の夢―」の番組宣伝。