- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 石原良純 松本若菜 伊藤英明 ケンドーコバヤシ きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 長嶋一茂
坂上&指原のつぶれない店の番組宣伝。
今夜は東京の大動脈・環七沿いの大人気店を調査。有名チェーン店が建ち並ぶ足立区青井にある「星乃珈琲店」は駐車場が満車で朝から晩まで大賑わいだった。星乃珈琲店では利用客の93%がフードメニューを注文する。お客さんはとにかく料理が美味しいと口を揃えて語った。星乃珈琲店は2011年に埼玉県蕨市に1号店がオープン。わずか10年で東京に68店舗ができた。全国では289店舗ある。
星乃珈琲店の人気の秘密を鬼越トマホークの2人が取材した。まずは「窯焼きスフレパンケーキ」(ダブル780円)を食べた。年間180万食を売り上げる星乃珈琲店の代名詞ともいえるメニュー。注文を受けてからメレンゲを立てて成形し、低温でじっくりと焼き上げるので、提供までに20分もかかるが、ふわふわ食感が大人気。スタジオのぼる塾・田辺は「フレンチトースト」(700円)もおすすめだと語った。「窯焼きふわふわスフレドリア」(980円)もふわふわ。リポートした鬼越・坂井は「雲を食べてるみたい」と表現した。「ビーフシチューオムライスドリア」(930円)、「厚切りカツサンド&ポテト」(830円)、「ごちそうナポリタン」(930円)など喫茶店の定番メニューも充実していてどれも美味しい。「星乃スパゲッティー具だくさん醤油バター」(930円)は1番人気のスパゲティー。星乃珈琲店のモーニングは1杯のコーヒーにミニパンケーキかトーストが付く。「ホリデーモーニング」(830円)はミニパンケーキ、目玉焼き、サラダなど朝食の定番が揃った豪華なワンプレート。星乃珈琲店の年商は約170億円。美味しさの秘密は洋麺屋五右衛門のメニューをアレンジして提供しているからだという。
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星乃珈琲店の美味しさの秘密は洋麺屋五右衛門のメニューをアレンジして提供しているからだという。2つのお店は両方とも日本レストランシステムが経営している。日本レストランシステムはオムライス専門店「卵と私」、カレー専門店「天馬」など29の専門店を経営しており、各専門店のノウハウを共有してメニューを開発しているため、喫茶店の星乃珈琲店が専門店並みのハイクオリティーな料理を提供できる。星乃珈琲店で提供する際は喫茶店らしい懐かしさを感じることができるよう一工夫しているという。懐かしさを感じることができるよう特注品のソファーを使うなど内装にもこだわっている。コーヒーは本格的なハンドドリップ。日本レストランシステムはドトール・日レスホールディングスの子会社であることからドトールのノウハウを活かせるという。
昨年8月にオープンしたLa Maison du Ramen ビスクは「ラーメンデータベース」で注目度ランキング1位だ。お客さんの4割は女性だ。コットンの2人は変わり種ラーメンを注文した。
La Maison du Ramen ビスクでは替え玉ではなく和え玉という味変用のソースが付いた味変用の替え玉のことだ。食べ方は人それぞれだ。生み出したのが丿貫で3年間勤務した新井さんだ。
亀有香取神社は鎌倉時代から約740年間の由緒ある神社だ。境内にはパティスリー・ラ・ローズ・ジャポネネというケーキ店がある。パティシエの五十嵐さんは2010年の「ワールドペストリーチームチャンピオンシップ」で優勝している。いちばん人気はピクシーというピスタチオクリームが使われているムースだ。亀有香取神社は環七をずっと見守ってきた。しかし便利になった一方で参拝者が減った。
インディアンスがメンチカツ専門店「メンチの鉄人」で、メンチカツを試食した。メンチの鉄人では、唐揚げも販売している。
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インディアンスが、手作りメンチカツ専門店「メンチの鉄人」を取材。メンチの鉄人は、食材と手作りにこだわっている。インディアンスが、メンチの鉄人の全メニューを完食した。
ドトールコーヒーショップは、セルフスタイルのコーヒーショップを日本に定着させたパイオニア的存在。鬼越トマホークが、ドトール珈琲農園を取材。ドトール珈琲農園のコンセプトは、珈琲農園主の邸宅。
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ドトール珈琲農園が東京都民を惹きつける理由2つ目は“世界にたった1つしかない焙煎機”。コーヒーの香り・甘み・うま味など全てを引き出せるこだわりの焙煎機で、開発者の菅野さんは豆の輸入から煎り方まで全てを任されている。1月のコーヒーペアリングはフルーティーな香りがするエチオピア産モカブレンドに旬のイチゴのロールケーキをペアリングしている。
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