- 出演者
- 斎藤ちはる
今回は「The Rainmaker」オカダ・カズチカの知られざる物語。を紹介。これまでに日本のプロレス界を牽引してきたが衝撃の移籍発表から渡米までに完全密着したドキュメンタリー。90分の番組を冒頭20分ノーカットでとお届け!
オカダ・カズチカは日本プロレス界を牽引してきた。レインメーカーという、異名の通りに新日本プロレスに金の雨をふらせてきた。しかし17年過ごした新日本プロレスの退団を決意。日本人史上最高額の3年20億の超大型契約で海外への移籍をきめた。それまでの決意に至るまでに密着した。オカダは新日本プロレスからの退団が決まってから1週間も経過していないという。退団から5日後に後楽園ホール大会へ。2月からフリーになるオカダにとっては新日本プロレス所属として戦う最後の舞台。しかし今や社長が代わり、立場も変化したが偉そうにしているのも違うと感じたという。
オカダの姿を見に来ようと会場は大観衆で埋め尽くされた。注目の対戦カードはタッグ王座の防衛戦。パートナーは選手兼社長の棚橋とともに行動してきた石井。両チームが合体技を繰り返し白熱。若手との試合を盛り上げたがその後の試合では新日本プロレスから退団する胸中をファンに涙ながらに語った。
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オカダは新日本プロレスの最後の試合を終えて、その歓声にぐっと来たという。新日本プロレスに恩を返したいと答え、ファンにはお互いがパワーをもらって負われるようにしたいと答えた。1月31日の新日本プロレス所属最後の日に退団の挨拶をするべくオフィスを訪れ別れを告げた。菅林会長はオカダ選手について本人から退団の意志をうけ、その時涙を流していて覆せないと感じたという。先週が新たな活躍の場を求めて移籍する事は普通になっていて、新日本プロレスはオカダが帰って来たいと思っても入る隙がない陣営にしたいと答えた。
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木谷高明はオカダの退団について1月のブシロードの新商品発表会をした時に控室で彼の妻から聞いたという。しかし彼のこれからの活躍を応援していきたいと答えた。さらに新日本プロレスの思い出の道場に向かったオカダ。この続きはテラサで配信。