- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 松田迅(INI) 尾崎匠海(INI) 田島将吾(INI)
オープニング映像。
今回のゲストは尾崎匠海、田島将吾、松田迅ら。新MCは元ハロプロアイドルの鈴木愛理。寒くなってきたこれからの時期に使える「あざとテクニック」を学ぶ。ゲストらは実演も交えて実践。
新MC鈴木に「アイドルらしいあざとさ」を感じているというゲストら3人。収録開始直前には「よいしょ」とカメラ目線で話してみせる鈴木の様子があった。3人は、あざといことに対して「好きを表現するのはいいこと」などと肯定的だが、良し悪しはあると指摘。中でも尾崎は「あざとそうだけど、あざとくない人が好き」と明かした。
視聴者が体験した冬ならではの「あざといテクニック」を紹介。高校の同窓会、思いを寄せる男が席を外したところを追い、隣の席に移動するきっかけを作るテクニックなど。
視聴者が体験した冬ならではの「あざといテクニック」を紹介。高校の同窓会、自分の上着をとってもらい、あえて前後ろ逆に着て相手に抱きつくテクニック。寒い外では背中を触って暖を取るふりをして、相手に密着するテクニック。飲みすぎてふらついてみせ、あえて離れることで引き寄せてもらうテクニックなど。
恋人と手をつなぎたい時、自分からつなごうとするというゲストら。なかでも田島・尾崎らは「無言のまま手をつなぐ」というシチュエーションから感じる緊張感で興奮するという。番組が男女50人にアンケート調査したところ、「恋人繋ぎ」が圧倒的に人気。中でも女性からは、無意識に手を繋がれるようなシチュエーションが人気。対して男性からは、何かしら理由をつけたうえで手をつなぐようなシチュエーションが人気。手つなぎ前の事前確認については、女性からは「必要ない」の意見が優勢も、男性からは「必要」の意見が優勢。
INI田島は、女性との理想の手のつなぎ方について「自分が上から手を置いて相手がひっくり返してくれるのが理想」と表明。尾崎の理想は、会話中に手が触れ合って手をつないでいくもの。松田の理想は、女性のネイルを見るふりをしながら手をつなぐもの。FUNKY MONKEY BΛBY’Sのファンで、解散ライブにも行ったという鈴木。その目の前には男女組が座っていたそうで、曲が流れ始めた途端に手をつなぎ始め、女性側は大号泣していたという。
次回の「あざとくて何が悪いの?」の番組宣伝。