オープニング映像。

ゲストのあのはVTR中の鈴木愛理の行動に言及し、山里亮太は過剰ともいえる鈴木のリアクションでかつての自分自身を思い出したという。あのは「最悪じゃん」と指摘。

商社に勤務する楠颯斗（27）は幼馴染と食事していたところ、飲み友達の雫と鉢合わせする。したたかに酔った幼馴染は楠に交際を勧めると、雫は幼馴染にLINEの交換を望む。あのはLINE交換の末、みんなが片思いの人を応援する形になると、圧がすごくなり、告白された方は断りづらくなると考え、まずは2人で関係を構築するべきと提言。山里は「人付き合いの正解を貴様が出すんじゃねぇよ」とツッコミ。

再開発プロジェクトに関わる颯斗は環希とタッグを組み、困っている人に声をかける優しさなどを目の当たりにする。一方、環希は食事の席で服が汚れないよう気を配る颯斗を知る。あのは環希に彼氏がいるのか巧みに聞き出そうとする颯斗のテクニックに舌を巻きつつ、好印象は抱かず、「萌え袖じゃなく、袖まくれ」とも指摘。男性と2人きりになるため、宅飲みの参加者が帰るまで狸寝入りをする女性について、あのは山里亮太に私見を尋ねた。山里はクールに振る舞っていた女性が男性と2人きりになると可愛くなるというギャップに惹かれ、「ありだね」と語った。

あのは宅飲みにDMで誘われたことがあるが、「シカトしました」と明かした。また、あざといテクニックに「目を合わせる」を挙げたが、山里は「人としての話じゃん」と指摘。そんなあのはちょっとでも楽しそうにしていたり、話しかけたりすると、相手に「好意を持たれている」と勘違いされるといい、山里は自分のことを言っているのではないかと思い至り、「いい加減にしろよ」と否定。あのから見て、山里はずっと悪口を言っていて、本人は垢抜けたと思っているようだが勘違いらしい。

あのによると、山里亮太は優しくはなっていないが、お金を持ったことによる余裕は出てきたといい、「奥さん、お金、朝の番組、CM。クリーンなイメージ戦略、成功。おめでとう」、「あんなにゲテモノだったのに」などといいたい放題。山里は「こいつ、帰らせろ」とスタッフに頼んだ。

星街すいせいが歌う「教室に青」が流れるなか、番組の次回予告。

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教室に青星街すいせい