2026年4月9日放送 19:30 - 20:15 NHK総合

あしたが変わるトリセツショー
「足のSOS」痛み・むくみに潜む危機

出演者
石原さとみ 藤井隆 村上知子(森三中) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。本日は足のSOSの取扱説明書。

キーワード
心筋梗塞脳梗塞足梗塞
足のSOSのトリセツ“足梗塞”とは?
血管の危機

杏林大学医学部付属病院の大浦医師に足に忍び寄る危機を教えてもらう。足梗塞によって切断に至った男性は症状が全くなく放置していたと話す。大浦医師によれば年間1万人ほどが切断しているそうで、足梗塞になりやすには糖尿病、腎臓病、高血圧、喫煙などのリスクを抱える人々。推定患者数は300万人以上とも。

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三鷹市(東京)杏林大学医学部付属病院糖尿病腎臓病足梗塞高血圧

日本大学の羽尾教授に足梗塞の動脈を見せてもらったところ、血管の内部が石灰化していた。足梗塞は最終的には切断に至る可能性があるが気づきにくいという特徴がある。足梗塞の症状の特徴としては歩くと痛くなり休むとまた歩けるというものがあり、休めば治るので年齢のせいと思ってしまう。また新しい血管が栄養を運び痛みが起きにくくなる。しかし細菌感染や壊死が起きると最悪の場合足の切断につながることになる。

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日本大学脳梗塞足梗塞

旭川医科大学の東教授によれば日本と欧米では大きな違いがあり、欧米には医師、歯科医師に加え足病医が存在する。こうした状況を受け東教授は2019年に日本フットケア・足病医学会を発足した。東教授によれば年齢は非常に重要で足梗塞は蓄積する病気。生活習慣などの影響で徐々に詰まってくるなどと話した。また糖尿病の人は神経障害が起こると痛みを感じないこともあり注意が必要とのこと。

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New York College of Podiatric Medicineニューヨーク(アメリカ)心筋梗塞日本フットケア・足病医学会旭川医科大学病院旭川市(北海道)末しょう動脈疾患糖尿病脳梗塞
早期発見法

日本フットケア・足病医学会が総力を上げ取り組んでいるのが足の血圧の測定。足と腕の血圧を同時に測定するABI検査を行い足の血圧が低い場合は血管が詰まり血流が悪くなっている可能性がある。東教授によればABI検査は総合病院や血管に関わるクリニックではかなり普及しているそう。また足の動脈硬化は全身の動脈硬化の窓。心筋梗塞や脳梗塞が隠れている場合もあるなどと話した。

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心筋梗塞日本フットケア・足病医学会東都大学脳梗塞足梗塞

東教授監修のABIチェックリストを紹介。7点以上の人は年に1回のABI検査をおススメする。また「1分ほど足を上げると血色が悪くなる」、「5分ほど連続で歩いた場合に筋肉が痛む。血色が悪くなる」などのすぐに病院を受診してほしい症状を紹介。ただし症状があるからと言ってすぐに切断につながるわけではない。生活習慣の改善や投薬・運動療法で進行を抑えることも可能。

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糖尿病腎臓病高コレステロール高血圧
むくみ撃退

足のむくみやだるさ撃退法を紹介。広川医師によれば足のむくみやだるさは血管が原因で起こることもあり、血管の弁が壊れ血液の逆流が起きることもあるそう。長時間の立ち仕事や座り仕事が原因になるそうで、むくみやだるさ、こむら返りの原因になる。また壊れた弁が増えると下肢静脈瘤につながることもある。

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下肢静脈瘤

広川医師はたかがむくみと思っていると落とし穴がある。下肢静脈瘤という病気は最初は血管が浮いているだけだが皮膚炎が起きたり皮膚に潰瘍ができ穴があく場合もあるなどと話した。ただ、静脈が原因となる潰瘍では通常切断に至ることはないそう。下肢静脈瘤の予防法に最適なものが浮世絵などにも描かれた「脚絆」だが、現在は姿を消しつつある。その代わりになるのが弾性ストッキングや着圧ソックス。立ち仕事を行う警備会社で実験を行ったところ、コップ1杯以上の水分が減りむくみが解消したという結果が出た。

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下肢静脈瘤墨田区(東京)日本浮世絵博物館第一園芸

広川医師によれば弾性ストッキングや着圧ソックスは昼間仕事のときに履くのがベストだそう。また医療用の方が効果は高いが医師の指導が推奨されるのに対し、一般用はドラッグストアなどで購入可能。広川医師おすすめの弾性ストッキングの履き方を紹介した。弾性ストッキングはむくみやだるさには効果的だが足梗塞が疑われる方、糖尿病の方は注意が必要。詳しくは下肢静脈瘤を専門とする血管外科などに相談を。

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下肢静脈瘤糖尿病足梗塞
(エンディング)
エンディングトーク

石原さとみは足を見るのが大切と話し、足にクリームを塗るなどのアイデアを話した。

エンディング

エンディング映像。

次回予告

あしたが変わるトリセツショーの次回予告。

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