- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 窪田正孝
今回のゲストは窪田正孝。
オープニング映像。
窪田と山崎はまさ・いっくんと呼び合う仲だという。
- キーワード
- 連続テレビ小説 エール
2006年、ドラマ「チェケラッチョ!!in TOKYO」で俳優デビュー。5年後に日テレドラマ初出演するなど様々なドラマで活躍し、その名が轟いた。2020年には連続テレビ小説「エール」で主人公を熱演。MC・山崎育三郎も幼馴染役で出演した。今年の日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞を受賞し日本を代表する俳優となった。No.1「コロナ禍の経験」。コロナ禍や結婚を経て人生観を見つめるキッカケとなり家族の時間や私生活を大切にしようと気づき健康志向になった。すると気持ちにも変化が起きたという。
山崎育三郎と窪田正孝がみそ汁を作った。具材はさつまいも・長ネギ・えのき・玉ねぎ。窪田はルーティンだった懸垂をやめピラティス・ヨガ・ボクシングにハマッたという。みそ汁が完成し3人で食べた。山崎はさつまいもの甘みが出ているなどと語った。
映画「愛にイナズマ」で共演した松岡茉優から「撮影中、雨が降ってきたが傘もささずに遠くの街を見つめていた。外のロケでは常に飛び跳ねていた。独特な集中方法なのか?」などと紹介した。
映画で共演以来、親交がある妻夫木聡からタレコミ。先輩を隠し撮り常習犯、ワンカットのために長期間特訓と明かされた。No.2「俳優の道へ」。俳優を目指すキッカケは母親。学校から帰るとガソリンスタンドでアルバイトの生活だったが、雑誌のオーディションに母親が応募した。19歳までオーディションに受からず辞めようとしていたとき受けた最後のオーディションが分岐点となる作品と出会った。
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No.3「今が分岐点」。コロナ禍を経て芝居への向き合い方も変化し初めて舞台2本をやる予定だった。首の剥離骨折で降板することとなった。悔しい思いもあったが改めて演劇の素晴らしさに気づいたという。友人妻夫木聡は「舞台は本番一回は二度と戻ってこない。人一倍責任感がある人なので思い詰めてないといいなと思い心配になって連絡をした。よりストリックにならないか心配」などと語った。窪田正孝を一言で表すと「進化」。
「愛にイナズマ」は全国公開中。
- キーワード
- 愛にイナズマ
窪田は「一番大切な家族を何よりも大事にしたい。今一番楽しめることを全力でやることが過去にも未来にも繋がる」などと語った。
次回予告。
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