- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 柳楽優弥
オープニング映像。
今回のゲストは柳楽優弥。20年前、14歳で映画デビュー。カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を史上最年少で獲得。様々な話題作に出演し個性的な役を幅広く熱演。実は男性から絶大な支持を受けていた。
2009年、19歳の時に女優・豊田エリーと結婚した。最初にプロポーズをしたのは17歳。柳楽は「結婚して良かった。尊敬できる面がすごくある。年々この人で良かったと思える」と語る。
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- 豊田エリー
趣味は茶道の他にトランペットを1年前に始めた。ニューヨークで出会った男性がトランペットを吹いている姿にカッコいいと思い刺激を受け始めた。「いろんな経験をしている男性になりたい」と語る。また英語の勉強もしている。
芸能界に入ったきっかけは自分も出る側になり同級生を笑わせたいと思ったから。映画「誰も知らない」は初めてのオーディションで抜擢された。そしてカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した。YOUから話を伺う。映画「誰も知らない」で親子役を熱演し、成長を見守ってきた。
YOUから話を伺う。普段の柳楽優弥はぼーっとしている。天才子役ともてはやされた柳楽を心配していたという。何も分からず飛び込んだ運命の現場。子どもの自然な姿を映し出すため、セリフや動きを口頭で伝えられる特殊な環境だった。役者としてやっていけると感じたのは最近だったという。デビュー作で国際的な評価をウケるが実力がついてきていないと苦悩したと振り返る。
20歳のときには役者業を離れて洗車・飲食店のアルバイトをした。柳楽は「芸能界で学ぶことはすごくあるが、それだけになったら弱い気がする。芸能界と違う業界で勉強」などと語った。人生経験を糧に挑戦する柳楽優弥を先輩俳優・長谷川博己は「良いものを作るためには努力を惜しまない、ストレートに感じることをそのまま表現できる。その大胆さがスゴイ!」と大絶賛。
悩むことあっても芯として動じない感覚になったという。きっかけの作品はガンニバル・浅草キッド。
堤幸彦監督に話を伺う。柳楽優弥が17歳の時に映画「包帯クラブ」でメガホンをとり、最新作「夏目アラタの結婚」で17年ぶりに再タッグ。監督が驚いた柳楽の名シーンは殺人犯に初対面で突如プロポーズをする重要な場面。柳楽は「もがいていた20代の自分を認めてもらえた気持ち」などと振り返った。
「夏目アラタの結婚」の告知。
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- 夏目アラタの結婚
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